水回りリフォームなどを承っている日通プロパン住設株式会社です。
今回は、「トイレリフォームの失敗例から学ぶトイレリフォームのポイント」について解説します。
トイレリフォームを検討している人は、ぜひご覧ください。

こんな失敗例があります！

失敗1、トイレ本体を新しくしたはいいが、トイレ内が狭くなった！

失敗2、素材にこだわって床を木材にしたら黒ずんだ！

失敗3、機能付き便座にしたのにコンセントが合わなくて使えなかった！

ポイントを押さえずにリフォームすると、こんな残念なことになるので気をつけましょう。

トイレリフォームのポイント

ここからはトイレリフォームのポイントをご紹介します。

トイレ本体

便器とドアの間隔は、50cm以上ないと動きにくくなってしまいます。
デザイン性や機能性も大事ですが、動きやすさも考慮して選びましょう。

手洗い場

トイレの手洗いボウルのみでOKなのか、別に手洗い場所を設置するのかを決めましょう。
トイレの手洗いボウルのみの場合はタオルリングやタオルハンガーの位置を、別に手洗い場所を設置する場合は水栓のタイプ、ボウルの広さなどを吟味しましょう。

ドア

開き戸、引き戸、折れ戸などの種類があります。
開き戸ですが、場合によってトイレ内の人が倒れたときに外側からドアが開けられなくなるおそれがあるので注意が必要です。

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