コラム

column

ガス給湯器と電気給湯器の違いとは

こんにちは!大野市に拠点を置いて、福井市などの嶺北地方と周辺地域において、ガス給湯器の設置、交換、修理などガスのエキスパートとして活動している日通プロパン住設株式会社です!
給湯器には主要な種類として、ガス給湯器と電気給湯器の2つが存在しています。
まだ給湯器を導入されていない方はもちろん、普段から給湯器を利用されている方も、それぞれの違いについてはあまりご存じではないのではないでしょうか。
そこで今回はガス給湯器と電気給湯機の違いについて、分かりやすくご紹介いたします。

ガス給湯器の特徴

受付の女性
ガス給湯器は水を流したパイプをバーナーで加熱し、その熱によってお湯をつくるという仕組みの給湯器です。
お湯の供給量ごとに号数が分かれており、1分あたりに供給できるお湯の量によって、10号、16号、20号、24号、32号と種類が揃っています。
あまりお湯を使わない単身家庭などでは10号か16号、お湯の使用量が多い大人数の家庭では24号を使用するなど、適切な号数を選ぶ必要があるのが特徴です。
仕組みがシンプルなため扱いやすく、環境にも優しいため、昨今の環境を重視した世間の風潮も伴ってガス給湯器は大きなシェアを誇っています。
ただし、お湯の温度が外気温の影響を受けやすいという点は把握しておきましょう。

電気給湯器の特徴

電気供給機は電熱ヒーター、もしくは熱交換器を用いながらお湯をつくる給湯器です。
電気料金が安くなる夜間の電力を用いてお湯をつくる貯湯式と呼ばれるタイプの給湯器がほとんどで、安価な電気代で効率よくお湯を使える点がメリットとなっています。
外気温に影響されることなく安定した温度の湯を使えるのは、電気給湯器の特徴だといえるでしょう。
ただし貯湯式の欠点として、貯めていたお湯を使い切るとその日はお湯が出なくなってしまいます。
家族の生活リズムがそれぞれ異なるご家庭など、日ごとに使用するお湯の量の変動が大きいご家庭の場合は、不便さを感じる場面もでてくるかもしれません。

日通プロパン住設へご相談ください!

キーボードと手紙
日通プロパン住設は福井県大野市を拠点に、嶺北地方のガス工事業者として数多くの施工を手掛けてまいりました。
お客様のご要望に応じた柔軟な施工を得意としており、施工品質の高さが弊社の強みです。
ぜひガスに関するさまざまなご依頼は、弊社へお気軽にお申し付けください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。